急冷試験について

食器は、温度が変化することにより、僅かに膨らんだり縮んだりします。
急激に大きな温度変化があると、食器も急激に膨らんだり縮んだりすることになり、その衝撃で食器にヒビが入ったり、割れたりすることがあります。
急冷試験によって、食器がどの程度の温度変化があっても問題なく使用できるかを確かめることができます。

試験方法

  1. 食器全体にインクを塗り、インクの着色がないか確かめます。
    磁器食器は吸水性がなく、傷がなければインクで着色しないので、試験前にインクで着色がないこと、傷がないことを確かめます。
  2. 水温+試験したい温度差まで食器を加熱し、一時間保持します。
  3. 水に入れ、食器の温度を水温まで急激に冷やします。
  4. 食器全体にインクを塗り、食器に傷がないことを確かめます。